原案レベル2 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 夕葉シナリオ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■メインプロット■■■ (略!) ■■■サブプロット■■■ (略!) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ すすきシナリオ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■メインプロット■■■ テーマ:「自分の価値が分からない主人公が、すすきとの恋愛を通して、自分の価値を知る物語」 〜第1幕〜 主人公が行き倒れた夕葉を拾い、一緒に住むことになると急にすすきが主人公に近寄ってくる。 天涯孤独な主人公の孤独をすすきが癒すことで、すすきと心を通わせることができるようになる。 すすきが宗彦の婚約申し込みを受けていることを知り、主人公も勢いですすきの婚約者として立候補してしまう。 ヒーロー(主人公): (長所)家族がいないことで、家族に迷惑をかけたり、傷つけずに済む。 (犠牲)家族がいないことで、家族の愛が感じられないため、寂しい。 シャドウ(すすき): (長所)家族がいることで、家族の愛を感じることができる。 (犠牲)家族がいることで、家族に迷惑をかけたり、傷つけるかもしれない。 成長:家族はこれからでも自分で作れるということを知り、自分が愛されていることに気がつく。(第3層「愛情の知覚」) 〜第2幕前半〜 すすきの婚約を決めるために、宗彦と勝負することが決まる。 すすきと夕葉との共同生活をはじめ、夕葉とも打ち解けてゆく。 〜第2幕後半〜 主人公は今まで多く、すすきを傷つけてきたけど、それは全てすすきを救うことだったことが分かる。 同時にすすきの他人のために尽くすというのは、全て主人公の願いに尽くすことだったということが分かる。 そして主人公はすすきの想いを受け止め、過去の全てを受け入れ、すすきと結ばれる。 ヒーロー:主人公 (長所)主人公が全てを明かさないことで、すすきが母親との思い出を守って幸せでいられる。 (犠牲)主人公が全てを明かさないことで、すすきがずっと主人公を誤解したままで、主人公を嫌い、結ばれることがない。 シャドウ:すすき (長所)主人公が全てを明かしてくれることで、主人公に素直になれて結ばれることができる。 (犠牲)主人公が全てを明かしてくれることで、母親との思い出を捨てて、哀しんでしまう。 成長:お面を使ってすすきの本心を聞くことで、すすきが主人公を好きで主人公の嘘を受け入れていることを知る。(第4層「自尊心」) 〜第3幕〜 すすきの将来を考えると、宗彦と結ばれた方が幸せなんじゃないかと苦しみながら、自分の卑小さを感じながら宗彦と勝負が開始される。 ぼろぼろになりながらも、自分の生きる意味を見つけてすすきを笑顔にするために生きることが分かり、宗彦に勝つ。 すすきと結ばれ、宗彦とも分かり合えて、ハッピーエンド。 ヒーロー:主人公 (長所)主人公がすすきと結ばれることで、すすきと両想いのまま恋を実らせることができる。 (犠牲)主人公がすすきと結ばれることで、すすきを幸せにしてやれないかもしれない。 シャドウ:宗彦 (長所)主人公がすすきと結ばれないことで、宗彦によって物質的にも社会的にも、すすきを幸せにしてあげられる。 (犠牲)主人公がすすきと結ばれないことで、すすきは主人公が好きなので、本当の恋は実らない。 成長:ものや地位、名誉なんてなくても、幸せになれる。    本当に大切なものは、物質的なものではないのだと気が付き、宗彦に勝つ。(第3層、第4層) ■■■サブプロット■■■ ・夕葉がすすきの親父に気に入られ、黒べこ屋を手伝い、人付き合いと笑顔を知り過去を振り切る (メインプロット第2幕前半部分に挿入) ヒーロー:夕葉 (長所)独りになることで、嫌われたり不要とされる哀しみから解放されて楽になれる。 (犠牲)独りになることで、一緒にいられる本当の楽しみや喜び、幸せが得られなくなる。 シャドウ:親父さん・主人公 (長所)独りにならないことで、楽しみや喜びが得られる。 (犠牲)独りにならないことで、裏切ってしまった場合、深く傷つけることになる。 成長:独りぼっちだと思っていたけど、主人公と親父さんが本気で心配してくれて、愛されていることを知って心を開く。 (第3層「愛情の知覚」) 〜第1幕〜 親父さんが夕葉をめちゃ可愛がるけど、素直になれない夕葉。 〜第2幕〜 主人公がすすきや親父さんと仲良くなり、一人だけのけ者になって孤独を感じてしまい、家を出てしまう。 〜第3幕〜 親がいなくなったとしても、「生みの親」がいれば「育ての親」として親を作ることもできることを伝え、 主人公も兄貴になると言い、夕葉の孤独を救う。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 世界観(メタファー) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  (基本設定)  季節:夏  時代:明治から大正に変わったぐらい、だけど軍事色はなく雰囲気は江戸風な平和感  場所:日本のどこか(笑 京都っぽい、山に囲まれた町。商業が栄えている町。  町の特徴:人口5000人ぐらいの町。そんなに広くないけど、商店も並んで活気はある。  文化:和風。大正風。電気、ガス、水道あり。電気は明かりのみ。風呂は基本的に薪炊き。  統治:この町の大地主である陸奥家が全てを取り仕切っている。 あんまり大きな町でもないので、行政、裁判、立法あたりも全て陸奥家が管理。 町の人達も陸奥家の人を信頼している。  主人公宅:藤袴の爺さんが骨董だけでなく珍しいもの好きで、ガスコンロやら現代的な用具は揃っている。 とりあえず、現代とのギャップはこれである程度は埋められるかと。  歴史:十年前に、流行(はやり)病が起こって多くの人が死んでしまった。 主人公の両親、夕葉の両親、宗彦の両親もその流行病で死んでしまっている。  (各メタファー) ・お面:それぞれのシナリオで、別々の役割を持っています。 夕葉シナリオの場合: その人の本当の心を隠す仮面的な役割。 お面をつける=本心を隠す。 お面を外す=本心をさらし出す。 すすきシナリオの場合: 無意識の象徴。 お面をつけて問いかけると、どんなに遠回しな言い方でも、その人の本心の声が分かる。 幼い頃、主人公は自分の魂をお面に宿し、その魂の含まれたお面を夕葉に渡すことで、夕葉の孤独を救う。 宗彦との戦いで、お面をつけることで自分を取り戻し、お面と同一になって自分の本心が理解できるようになる。 お面は主人公が過去に手放した子供の心の象徴。無意識の象徴。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 人物 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■主人公:立花慎之助(名前変更可能) 骨董品やお面を売っている藤袴(ふじばかま)骨董屋の手伝い。17〜18歳ぐらい。 藤袴骨董屋は、今では主人(藤袴の爺さん)が旅に出ているため主人公一人しかいない。 繁盛してるというほどでもないが、生活には十分に困らない程度。 お客は少ないので店にはあんまり客は入らないけど、客単価が高いからOKみたいな。 幼い頃に両親を失って丁稚(でっち)として預けられて、 16歳ぐらいで丁稚から手伝(てだい)になる。(という時代背景らしい 火男(ひょっとこ)やお多福の面をかぶって、たまに近所の子供達と遊ぶことも。 道楽で、幼い頃から木を彫ってお面を作って売って、それを小遣いにしてる。(夕葉シナリオネタ) 今ではいっぱしになかなかいいお面を作るけど、本物の面師には到底及ばない。 お金もなく、地位も名誉も能力もなく、天涯孤独で縁も頼りもまるでないけど、 笑っておどけながらも孤独を感じ、まっすぐに生きている。 笑う門には福来たる、って言葉が信条。 近所との人付き合いもよくうまくいってるけど、まぁ誰もこんな金なしの手伝に娘を嫁にやりたいとは思わない。 お面を売ったなけなしのお金は貯めているけど、結局夕葉のために全部使っちゃう。 丁稚時代に掃除洗濯炊事は習得済み。 すすきに言わせると、主人公は町の若い衆の中でもかっこいい部類に入るらしいが、結構色眼鏡で見られていそうな感じ。 十年前に両親を失って、身寄りがなくなる。 その時に、吉田先生が主人公の手を引き、一軒一軒主人公を引き取ってくれないか頼んで回った。 吉田先生も何度も地面に額をつけて頼み込んだが、断られ続けて、 最後の最後で藤袴の爺さんが主人公を丁稚として引き取ってくれることに。 吉田先生には心から感謝していて、命の恩人だとも思っている。 ■ヒロインその1:夕葉(ゆうば) 山の朽ちた古寺に住んでいる、般若の面をかぶった少女。主人公より一つか二つ年下。16〜17歳ぐらい。 町では、山寺付近では鬼が住んでいるという噂があり、誰も近寄ろうとしない。 町の人からはほとんど存在を知られていない。 人と付き合うということを知らない、笑顔を知らない、不器用な少女。 でも本心では誰かのためになりたいと思っていたり。 寺の裏にある小さな畑で、自給自足。主食は芋とか。 瞬発的な運動神経はあるけど、基本的に栄養不足で貧血持ち。 お面を取ったら、めちゃ美形。(お約束ということで(笑 動物に例えると、猫。可愛いけど自由奔放。 両親は夕葉を残して、十年前に流行病で他界。 両親が死んだ後、幼い主人公と1回だけ巡り会う。 哀しんでいる夕葉に売り物にならないお面(般若の面とひび割れたひょっとこの面)をもらってきて与え、 こうすれば泣き顔を見られずにすむと伝え、一緒に鬼ごっこで遊ぶ。 般若の面をずっとつけているのは、最後に鬼だったのが夕葉だったから。 ずっと、十年近くも鬼のままで、主人公を追いかけていたとか。 主人公が昔、ルール制限で遊びは山から出てはいけないって感じにしたとかなら、 夕葉が町まで主人公を追いかけてこなかったという理由ができて盛り上がるかも。 ■ヒロインその2:秋月すすき(あきづき すすき) 主人公と同い年の幼なじみ。18歳ぐらい。 牛鍋(すき焼きのこと)「黒べこ屋」の看板娘。小振(こそで)袴が人気とか。 看板娘ということで、誰にでも打ち解けられる明るい性格の町娘。 昔から主人公に気を寄せてたりだとか。 焦ったり気が動転したら、思ったことを率直に口に出すことが多々あり。 さらには取り乱したら、親父さん譲りの腕っ節が発動して、主人公が吹っ飛ばされることも多々あり。(お笑いネタ用) 町娘っぽい、可愛いさは普通だけど、人なつっこい犬のような性格。 掃除洗濯炊事は主人公と同レベルにすごい。 花より団子、嫁にするなら可愛さよりも人の良さ。ある意味すすき、大人気。 幼い頃から黒べこ屋を手伝っていて、吉田先生の寺子屋にはほとんど行っていない。 でも、吉田先生と親父さんの仲がよくて、店にもよく来るため、よく知っているし親子共々吉田先生とは仲がいい。 すすきは黒べこ屋の関係もあって、登場する時間帯は朝の早いうち、昼を過ぎて小腹がすく頃、夜遅く、ぐらいが自然かと。 仕込みとかは親父さんが全部やりそうなので、すすきはウェイトレスみたいな感じですかね。 ウェイトレス=仲居さん、らしいですわ。 (すすきシナリオネタ) 幼い頃の主人公とのやりとりは、こんな感じ。 母親を失って、寂しがっているのを主人公が何とか励ましたいと思う。 そこで、親父さんと吉田先生をぐるにして、お盆に死者(母親)が帰ってくると伝える。 その日に主人公はすすきを無理矢理遊ぼうと誘い出して、置いてけぼりにしてすすきの家に戻る。 すすきの家で主人公は、藤袴の味の料理を作り、手紙を残す。 手紙は母親の字を似せて吉田先生が書いてくれたもので、まぁ励ますことを書いてる。 で、すすきが帰ってきたとき、「母親が帰ってきたけど、すすきがいなかったので手料理と手紙を残して帰った」 と親父さんが伝える。(主人公とは、絶対にばらさない男と男の約束として、嘘を嫌う親父さんを言いくるめた) すすきはそれを信じて、主人公が無理矢理誘わなければと激しく嫌う。 成長して、後々それは主人公が仕組んだことだと気が付き、主人公の優しさに気が付いて主人公のことを想い始める。 だけどそれを言い出せずに、昔のまま「主人公さんのこと、嫌いです」と言葉で言いながら、本当は慕っている。 主人公にはその想いを伝えたいけど、言い出せないでいる。 ■シャドウ:陸奥宗彦(むつ むねひこ) 主人公と同い年。17〜18歳ぐらい。 つい近日、陸奥家の宗主となる。 陸奥家:地元の地主であり、めちゃ金持ちで豪邸で、武家の末裔で、さらには陸奥一刀流という剣術の宗家。 宗彦も陸奥一刀流の皆伝。 素手なら親父さんが町一番だろうけど、剣を持たせると宗彦が町一番というぐらい、めちゃ強っ。 んでもって、博識で、顔立ちも幼さの残る優しい顔で、素直で、優しくて、誠実で、心もまっすぐで、いわば最強人間。 人付き合いはうまくなくて、俗世間には弱くてよく天然ボケするところがお愛嬌だけど、そこがまた町娘の心をくすぐる(笑)。 村人から大きな信頼を得ている。町娘の羨望の的。 すすきに惚れてる。 宗主になったため、嫁が必要になり、すすきにプロポーズ。 でもすすきは主人公を見ていたり。なかなか世の中って難しいですねぇ(笑)。 すすきとは、宗彦の義妹(すすきの友達)が風邪で倒れた時に親身になって世話をしたため、その時に知り合ったと。 力も金も名誉も何も何も持たない主人公とはまるで正反対。 同じ吉田先生の元で学んでいたけど、主人公とはあまり会話をしたことがない。 昔は身体も弱く、泣き虫だったけど、血の滲むような努力で全てを手に入れたという人。 ■メンター:吉田先生 本名:吉田桔梗(よしだききょう) 男勝りな女教師っぽい人。そろそろ三十路になろうとしているが独り身。 寺子屋を開いており、身分の区別なく幼い子供から大人や老人にまで読み書きや算術を教えている。 主人公やすすき、宗彦も、吉田先生から読み書きとそろばん、算術を教えてもらって商売に役立ててる。 誰にでも明るく優しく暖かく、笑顔の絶えることのない人。 町の人からも、信頼は絶大。町で一番賢い人だけど、性格は真面目な時はかっこいいけど、普段はかなりいい加減(笑)。 基本的にお笑いキャラで、ボケ役。主人公がツッコミ。 お面とは何か、心とは何か、生きることは何かを主人公に教える。 最初に教える文字は「人」という漢字。 最後に教えるのも「人」という、辛くても最後まで二本の足で立ち続けて生きなさい、という哲学。 (某金八先生とは少し違う意味で使ってます) すすきシナリオのラストで、この最後の教えをぶちまけると。 (夕葉シナリオネタ) 吉田先生は夕葉の事情を全て知っているけど、全てを隠していたり。 何となく、主人公なら夕葉を助けられるんじゃないかという信頼感から、主人公を夕葉と結びつけようとする。 夕葉のことは、最近(数年前)になって知ったと。 それから何度か夕葉を町に戻そうかと思って出かけるけど、全て夕葉に追い返されている。 偶然、藤袴の爺さんから般若の面などの話を聞いて、 もしかして主人公があの般若の面と関係があるんじゃないかと思うようになる。 そして最終的に、主人公なら夕葉を助けられるんじゃないかと思うようになる。 夕葉を心から救い、全てを受け入れる・・・そういう状態を目指して、主人公達を裏から操る(笑)。 年齢と独り身について言及したら、いつもぶち切れる(笑)。 ぶち切れたら、暴れ出して止められないとか。 すすきの親父さんに片思いをしていて、すすきの親父さんの前では上がってしまい、恥ずかしくてお淑やかになる。 周りは大体片思いに気がついているけど、気づかないのは吉田先生とすすきの親父さんだけ。 寺子屋で教えているけど、主人公とかは特に世話をした子なので、暇を見つけては教え子の働いてる場所をのぞきに行く。 教え子が成長してゆくのも、教える側の喜び。 ■すすきの親父さん 本名:秋月源造(げんぞう) 町で最強の親父。腕っぱしも強いし威勢もいい。仁義もあって男の中の男。年齢は40ぐらい? 暴れ牛を片手で倒し、その場でさばいて牛鍋にして食べたという嘘か本当か分からない伝説がある。 外見は怖いけど、いつも陽気で心優しい、すすきと似たような心地のいい親父。町の人からも人望は厚い。 時折すごんで震え上がらせる冗談が好きだけど、基本的に明るい性格。 主人公を信頼しているし、主人公のことが大好き。もちろん宗彦のことも立派だと思っているし、信頼している。 仁義を通すこと、素直であること、正直であること、正々堂々としていることを大切にする。 すすきは一人娘。 親心としては、すすきに苦労はかけさせたくないので、宗彦からの婚約申し込みは大歓迎。 でも、すすきが主人公を想っていることにも気がついており、親としては悩みどころ。 主人公に任せるとすすきは一生苦労しそうだけど、心から喜びそう。 宗彦に任せるとすすきは一生安泰だろうけど、本当の笑顔になれるのかが不安。 (すすきシナリオネタ) 母親はすすきを生んでしばらくして、死んじゃったと。 実情としては、すすきの妹になるはずだった子供を産む時に、子供もろとも死んでしまったと。 そこで、すすきと並んでいる夕葉を見た時に、その子供が帰ってきたんだと何となく感じて救われた気持ちになる。 母親を失って以来、男手一つですすきを立派に育て上げる。 すすきを幸せにすることに命をかけているため、女性ついてだとかは興味なし。 浮いた話は一切なくて、そういう意味ではかなりの堅物。 吉田先生とは古くからの付き合いで、仲がいいけど好きだとかいう感情はほとんどなし。 すすきに命をかけてるから、お嫁に行っちゃったら落ち込むだろうなぁ・・・。 吉田先生にとっては、その時がチャンスか!?(笑 ちなみに酒豪。主人公の家に泊まるときは大抵酒を飲んでいるけど、酔っぱらうことはなし。 藤袴の爺さんとは、近所なので仲がよくていつでも遊びに来いだとか夜通し酒を飲もうだとか約束してたとか。 だからいつかは爺さんの骨董屋に泊まって、酒を飲んで語ろうかと思っていたとか。 ■脇役:藤袴(ふじばかま)の爺さん 藤袴骨董屋の主人。主人公の父親代わり。推定70歳ぐらい。 全国に骨董品を探し歩く放蕩人で、滅多に帰ってこない。 実はそろそろ歳も歳なので、同じ町の外れに住んでいたり。 吉田先生が主人公のいる骨董屋によく来るのも、主人公が元気にやってること見て藤袴の爺さんに連絡しているという裏設定。 主人公が成長して大人になったら、頃合いを見計らって骨董屋を譲ろうと思っている。 そのためにも、主人公に独り立ちできるように、放蕩三昧の旅に出てるように見せかけて側にいないようにしている。 昔、藤袴の爺さんには家族はいなかったので、両親を失って天涯孤独になった主人公を引き取る。 それ以来、丁稚としてだけど愛情をもって接する。 主人公を引き取って生活はそれほど余裕があるわけではなくなったり。 それでも歳を取っていたので少しは楽になって、好きなことができるようになったことは嬉しい。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 背景 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ・藤袴骨董屋外観 ・骨董屋内部 商品が並んでいるところ ・居間 主人公の寝起きしている部屋とはふすま一枚で仕切られているだけ 8畳ぐらい ・主人公の部屋 6畳ぐらいの部屋 ・黒べこ屋外観 ・黒べこ屋内部 ・古寺への石階段(または坂道) ・商店の町並み ・近所の河原 ・古寺 夕葉が住んでいる古寺。 ・古寺に続く道 ・陸奥家道場 ・陸奥家外観